このレビューはネタバレを含みます
D.W.グリフィス監督の悪名高き代表作をついに鑑賞。
戦争によっていかに人が凶暴化し、理性を失ってしまうか。
また戦争がいかに人々の絆を引き裂くかを描く。
割と共感を得やすいテーマなのだが、やはり差…
1915年、アメリカ、ドラマ。
モノクロ、サイレント。
映画史の映像資料としてのスコア。
(エイゼンシュテインと揃えとく)
リュミエール兄弟から20年位で、この進歩はすごいなーと思う。撮影技法が…
遠目だとちゃんとリンカーンぽいの巻
モノクロサイレント
これはヤバいです
サイレントで長尺3時間てのもですが、内容が今なら完全にアウト案件炎上必至問題作でした
簡単に言うと黒人なんてろくなもんじゃ…
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D・W・グリフィスの出世作。トーマス・ディクソン原著の「ザ・クランスマン」に基づいたもので、南北戦争時代を背景とし、奴隷解放問題を主題としたアメリカ初の長編映画。
舞台は南北戦争時代(1860年代…
最後の映画の父、D・W・グリフィスの初長編監督作品、というか、世界初。ニッケルオデオンにあった映画を演劇に接近させつつ総合芸術の域に押し上げている。2幕構成だったり、その尺だったりが劇場で演劇として…
>>続きを読む週末限定3時間超スペシャル
リリアン・ギッシュさんは7本目
奴隷制度を廃止しても、選挙権を与えても、結局黒人はろくなものじゃない。天に代わってKKKが成敗致す! という話です。
今だともちろん…