映画マニアが必ず通らなければいけない作品が2つある。一つはロシアのエイゼンシュタインによる『戦艦ポチョムキン』。もう一つはアメリカのグリフィスによる『國民の創生』。
『國民の創生』は、一言でいうと…
映画を芸術までしたグリフィスだが、KKKも復活させた。スターチャンネルで放送しているHDニューリマスター版は、190分版だ。サントラがシンセを使っているので、なんかモワーンとした感じの映画だ。しかし…
>>続きを読む汚点であろうと、なんであろうと人が意図して作り出した制作物は残る。それは時代と市民の意見の反映した(一部であっても)記録として遺される。
今月の「あまり好まない作品」の締めに相応しい作品で、これは…
1910年代作品、先日のイントレランスと同じく
グリフィス監督で3時間の大作作品
昔からタイトルは目にしてはいたけど
改めて鑑賞して
後から、差別的な意味で賛否両論ある映画だと(当時でも)聞いたけ…
トンデモエイガ、カットバック、クローズアップ、1915ネントハオモエナイ。コンナゴラクアリマヘン。エイガッテジカンヲアヤツルサイテキツールデスネ。コノコロカラ痔ノガイネンハアッタノデショウカ。シリノ…
>>続きを読む絵作りがよすぎる
クロスカッティング多い
家族が悲しむシーンで急にライトが絞られてコントラストが強くなる(決意を表している)演出すき
演劇っぽい演出かな
ノーベル賞作家であるクッツェーがブッカー…