宝石強盗に関与し、仲間を裏切って逃走した女の運命を描く。
ビリー・ワイルダーの「深夜の告白」から始まり、それをTVで見ている女が平面ブラウン管に映り込む映像が憎い。
カンヌ国際映画祭の会場で、1…
ブライアン・デ・パルマ作品なので、初公開時(2003年8月29日)の映画館(新宿武蔵野館)にて鑑賞。(前売り券1300円)
その後、2004年1月に購入DVDで鑑賞して以来、16年ぶりに観たが、この…
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弾
カンヌ国際映画祭の会場
ゲストである美女ヴェロニカが身に纏っている1000万ドルのビスチェを強奪しようとしていた窃盗団
その一味のロールは、見事宝石を奪うことに成功し、さらに仲間を裏切りそのま…
ブライアン・デ・パルマ監督で、音楽は坂本龍一が担当とは全く知らず鑑賞。
主演のレベッカ・ローミンはあんまり知らないけどスタイルもいいし悪女っぷりも似合うしステキっと思ったら、X-Menの青い人なん…
このレビューはネタバレを含みます
カンヌ映画祭での宝石強盗が仲間割れ、7年後、アメリカ大使夫人となったファムファタール、出所した元仲間、そしてパパラッチらがパリで織りなす愛憎ドラマ。明瞭に短所と長所がある作品。短所の筆頭は、開き直っ…
>>続きを読むブライアン・デ・パルマのサスペンス。
タイトルの通り”魔性の女”をテーマにした様な話で始まり方はスパイ映画的な趣が。
冒頭で観てた映画って『深夜の告白』ですかね?
そこから割と分かりやすい展開が…