精霊流しの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『精霊流し』に投稿された感想・評価

さだまさしの自伝的小説「精霊流し」(2001)の映画化。同題の曲とはあまり関係はない。


優しく良心的な内容だが登場人物の重要設定の描写が甘いのが残念。
母はなぜ主人公にヴァイオリニストになってほ…

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odyss
2.0

【低レベルの邦画】

長崎育ちの少年が、東京でヴァイオリンの修業を積むため、可愛がってくれた母(高島礼子)と別れて鎌倉の叔母(松坂慶子)のもとに移り住む。やがて成長した彼(内田朝陽)は、しかしヴァイ…

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「雅彦、私を見て!」ずぶ濡れ白ワンピの酒井美紀が印象的。この後、お約束通りに事が運ぶが…雅彦はシャイと言うより鈍感に思える。春人の母への執着も、父の顔が見えず 連れ子と推察するしかない。松坂慶子は華…

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3.0

日本中が涙した・・・となってはいるけれど

私も涙することになるのだろうか? と疑心半分・期待半分だったが、うーん・・・

決して役者のせいではないと思うが演技・セリフが上滑り的、スト-リーの運びや…

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s
3.2
内容は良いけれど、かなり重めの出来事を詰め込んじゃってて、2時間に収めるのには少し無理があるからドラマの方がすべてを描けそう。
3.0
良かった
何か伏線のせいかはなしが繋がらなくて、何でこうなるんだっけ?みたいな感じが最後までをぬけなかった。

🎬ランクB
🧡2021/107

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🔖"自分に正直に生きれば、苦しい事もある。
 でも不幸になる事はない。"
TAKE7
3.4
地味な印象ですが、良い映画です。さだまさし自身の若い頃の体験が基になっていると聞いた覚えがあります。さだまさしの曲で同名の歌がありますが、この映画を見た後ではその印象が変わります。
MEW
3.5
複雑の親子関係の物語。さだまさしの音楽が良いBGM。松坂慶子綺麗だった。そして、主人公は内野聖陽だったのか。若過ぎて分からなかった笑

2回目の鑑賞だけど良かった。精霊流し綺麗だった。

小説を最近読み、えらい感動してからの映画化の鑑賞!
原作はさだまさしさんの自伝的なものだったが、映画は原作のエピソードをいくつか合わせたフィクションだった。
これはこれで感動するので良いのだが、もっ…

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