J・エドガーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『J・エドガー』に投稿された感想・評価

iku
3.7
デカプリオが眉間にシワ寄せて頑張ってた。
エドガーの最期は相棒に寄り添われ、秘書も最期の望みを叶えてあげてたし、横暴だったが、恵まれてた人生だったのかも。
レオナルド・ディカプリオ

アーミー・ハマー

ナオミ・ワッツ


監督 C・イーストウッド




BS NHK
山田
3.8

時代がちょいちょい飛んだりディカプリオの特殊メイク凄くて初見じゃちょっと分かりづらいけど面白かった

クライド入社して1年半で秘密事話すようなるとは随分親密になったんだな。で案の定…

前半は異例の…

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TOBIO
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FBI創設者の姿を、その晩年と、自伝に書かれる過去を往来して描く。

〈メモ〉
・特殊メイクがすごい
・捜査局長官として映画ニュースでギャングバッシングしてから、本編の『パブリック・エネミー』が始ま…

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この男の前ではフジテレビ某氏の長期支配なんて可愛らしく見えてしまう。

アメリカ連邦捜査局(FBI)の初代長官に29歳の若さでで就任したジョン・エドガー・フーバーは、1972年77歳で死去するまで、…

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kty
3.3

FBIを創設した功績より、個人的な負の側面をクローズアップした得体の悪さが、セピア色の暗い映像の持続と相まって、眠くなりました。典型的な白人至上主義者の末路は哀れでしたが、真相はどうなのでしょう?

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3.5
FBI長官エドガー・フーバーの半生を、前後しながら観せていく。

最初からしっかり見てみたい

"大統領から恐れられた男"
人の弱みを握って、外では自分大きく見せているが、実は自分も弱みがたくさんある。
傲慢で最低なエドガー。しかし彼がいたからFIB があるのだ。「過去から学ぼうしない社会は破…

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asa
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2925/7/7月曜日BS1 13:00〜
猛暑日の七夕は初めてらしい
M
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人前で見せる高圧的な態度とは裏腹に、母親の前で鏡に向かって吃音と戦いながら喋る姿には本来の繊細な一面を見た気がする。FBI創設時の過去の栄光と晩年の虚栄心が切ない。過激派の脅威が薄れてもずっと何かと…

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