UーNEXTにて。時々、映画の中で生傷のように観るだけで心が引き裂かれそうになったり、深く突き刺してくるような場面に遭遇する。エドガーが母親が亡くなった直後に、母の衣服やアクセサリーを身につけ、鏡に…
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初代FBI長官のエドガーの半生を描いた作品
政治的圧力を受けない組織を発足
エドガーがゲイやマザコンであることも語られる
最後はエドガーは老衰で亡くなり今まで利用してきた極秘ファイルは全て…
最初から最後まで純愛の、ラブストーリーだった。
プライドが高く虚栄心の塊で、母の期待に応えねばならない、自分の父のようにはなってはならないと不安とプレッシャーでいっぱいで、それらを払拭するかのように…
ジョン・エドガー・フーヴァーの生涯のうち、彼のキャリアにスポットを当てて描いた作品。
全体的にはおもしろかった、というか興味深い作品でした。
当時のアメリカの流れはなんとなくしかわかっていないこ…
渋くて良い映画だった。
FBI初代長官J.エドガー・フーバーの人生を描いた伝記的な映画なのだが、その描き方が秀逸。現在の年老いたフーバーと彼が語る過去の出来事が交互に描かれていく構成。しかし終盤、…
母親が子供に理想を押し付けるタイプでちょっと毒親っぽい。そのせいかマザコンで、子供のままな部分が多い人。その弱さが独善的な正義に繋がってるのかな。
大きな成果の裏には多少の犠牲は付き物だし、正攻法…
お母さんの毒っ気の強さが気になる。
子供の頃から本来のエドガーを否定して、国の為に〜家族の為に〜って理想の息子像に洗脳してきたんだろう。
お母さんしか信じられなくなった姿は共依存に見えた。
昔の…