このレビューはネタバレを含みます
時代劇ってこんなに面白いとは ...
まるで戦国時代にカメラがあったかのような凝った映像でびっくり!クオリティがやばい。予告見るまであ、そう言えば映画だった。ってなるのを忘れてました。
ただ、話…
ファンや映画監督や識者によって、その素晴らしさが様々に語られ、また分析もされてきた名作であるいっぽう(英語圏のファンによる分析が、YouTubeに投稿されていて面白かった)、僕にとっての『七人の侍』…
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高校の時以来に視聴して、記憶が朧だったのもありこんなに凄かったんだ‥‥!と再認識
長尺も全然苦にならず見れた
人間関係からキャラが見えてくる作劇めちゃ好き、農民も含め配役の"顔"がこの人しかいな…
百姓達の生への執着。弱者というより卑しく思える。
対照的な侍たちは受けた義理と僅かながらの情のため命をかける姿がカッコよすぎる
器が違いすぎ。
得たものは少なく。失ったものは大きいのに
彼らの立ち去…
素晴らしい映画です。
ラストの戦は雨…
臨場感半端なし。
カメラワークも当時としては斬新だったのでしょう。ハリウッドの名だたる名監督が世界の黒澤と言うのが分かります。
映画が少し長いのはしょうが…
何回観ても何言ってる殆ど何言ってるか分からない
なんで字幕付けてくれないの…
若い時にリバイバルを映画館で見て
その後もレンタルで借りたりして観て
大人になっても数回観てるけど
ストーリー分かってる…
雨の中の決闘
痺れたなぁ…
絶対観たいと思っていた「七人の侍」
映画を語る上で絶対観なきゃいけない作品だと思っていたので
ようやく観られて感無量です。
内容はもちろん
技術とか美術とか…
全…
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