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BFI_100
music by
早坂 文雄(Fumio Hayasaka)(1914-55)
“その時はもう、親もなければ身内もない“
”うんにゃ、これでええ“
“畜生、畜生…、畜生、畜…
話の筋もわかりやすく、テンポが良くて飽きることなく楽しめた!
後、本当に無意味なカットがない…
これだけ長い時間の映画にも関わらず何一つ無駄がなく、「全部必要だよなぁ」と思わせられたのは驚き。
…
何度見たことか。
もう映像としての語り方としてお見事
ある種の記号でもあるんだけど、それが全て機能してて、長いんだけど、無駄がない。全てのシーンやセリフが伏線になっている。
頭の落武者の台詞しかり…
白黒映画なんて良いものでしょう!
[休憩]って今の映画で絶対見ないもの笑
正直言葉を聞き取ることは半分くらい難しかったけども、役者さん達の顔が素晴らしい。
ナヨナヨ顔、変顔、太刀の顔。
特に三船…
島田勘兵衛がカッコよすぎる
登場シーンの機転も、見知らぬ人のために頭髪を全て切れる覚悟も
己のことばかり考える者は、おのれのことも守れぬ 戦とはそういうものじゃ
自分の技を磨き孤独に戦う久蔵もカ…
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