夕陽のギャングたちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夕陽のギャングたち』に投稿された感想・評価

“革命とは暴力行為なのである。”

上映時間が長いとは思う。
しかし性格も出自も違う2人がここまで友情を育む時間、そしてそれを悔やめるように観てる我々にも感じられるまでになる時間としてはとても必要な…

>>続きを読む
JB
3.9

冒頭からしょんべん汚くてインパクトが凄く、セルジオ・レオーネ監督の西部劇の世界に引き込まれる。この砂埃が舞うなかで汗臭そうな男たちの決して綺麗じゃない西部の描き方が好き。

爆弾魔のジェームズ・コバ…

>>続きを読む

Giù la testa:Duck, You Sucker:セルジオ・レオーネ監督、脚本、ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ、セルジオ・ドナティ脚本、ロッド・スタイガー、ジェームズ・コバーン、ロモロ・…

>>続きを読む

セルジオ・レオーネの最後の西部劇。階級対立や革命を強く意識した社会派の史劇でもありマカロニとしては破格の長尺156分。銀行強盗に誘われた元IRAの爆弾魔が強盗の計画に1枚噛むフリをして彼をメキシコ革…

>>続きを読む
TOBIO
-

〈メモ〉
・ドル箱三部作は見た。「ワンス・アポン・ア・タイム」三部作(?)のうち「ウエスタン」を見れてなんで、どっかで見たいなあ
・毛沢東を引用して「革命とは〜」と始めてから、蟻塚に立ちション
・高…

>>続きを読む

元IRAのテロリスト役という設定で出演したジェームズ・コバーンは心の底が読めない、どこか拗ねてるみたいなクール役で出演してたけど、土壇場で熱いところを見せてくれた。。
ナン十年か前の作品だけど色褪せ…

>>続きを読む
kazun
3.5

山賊のフアンはある日爆破のプロであるジョンと出会い、組んで銀行強盗をしようと持ちかける。最初は断っていたジョンだったが…。

セルジオ・レオーネ監督作品

印象的なシーン
・立ち小便のオープニング …

>>続きを読む
3.7
大迫力の爆発

哀愁場面までの持っていき方がそこまで好きではなかったがエモかった

フアンとジョンの顔がいい 正反対の男同士の友情物語で女がほとんど出てこない 身内には情け深くていかにも親分的な悪人キャラクターのフアンがよくて最初の立ち小便でもう惹かれてしまった そしてジョンの哀愁…

>>続きを読む
この監督の映画は、ルールが分からなかったのか?何故かハマらなかった。スコアは過去に観た時にノートに付けてた。我ながら真面目。じじいなので、もう一回観る元気なし

あなたにおすすめの記事