夕陽のギャングたちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夕陽のギャングたち』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.0

セルジオ・レオーネ監督の、"ドル3部作"に続く"ワンス・アポン・ア・タイム3部作"の1つ。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』と、これと、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ…

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Stingrayさんから発売されていたDYNAMITE DVD-BOXのイタリア語・完全版を久しぶりに鑑賞。

メキシコ革命中のお話しなのにドイツのMG42使ってたりしますがやはり傑作!
でもテレビ…

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“ドル三部作”に続いて“ワンス・アポン・ア・タイム三部作”の2作目!
冒頭、馬車での“富める者”“貧しい者”達の対比からの鮮やかな襲撃・逆転シーン。これこそが“革命”なのだと雄弁に語る。
そしてフア…

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「タマがついてるのは自分だけだと思うな」

しょんべんスタート。
冒頭、どっちが獣でSHOWから社会派ドラマをやっていくのかと思ったけど結構突拍子もない展開で自由な感じで終わった、、けど面白い所も確…

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丈

丈の感想・評価

5.0

「人を裁くのは一度だけでいい」

何度も観てるが再鑑賞、そしてやっぱり大好きな作品!カッコよすぎるわJ・コバーン。
かつて友を撃ち殺したのはIRA派の仲間だとバラし、売ったからか。それとも三角関係の…

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Yonda

Yondaの感想・評価

3.5

もうこれはレオーネとモリコーネの黄金コンビにしか創り得ない唯一無二の世界。一度聴いたら耳にこびり付いて離れないション、ション、ショーンでお馴染みの名テーマ曲。レオーネ印の超クローズアップと長回しによ…

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山賊一家の頭が、革命家爆弾野郎によって、銀行泥棒から革命の英雄にされてしまう話。
メキシコ革命を舞台にした西部劇。利用しあっていたのに、革命のさなか友情が芽生える熱いブロマンス。
SNL

SNLの感想・評価

3.9

ションション、ションション

西部劇だと思って見始めたら歴史壮大ものだった?
実際にあった戦いなのかな?

ジェームズコバーンは「シャレード」しかみたことない。
味のある顔してるなぁ!

DUCK,…

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スルガ

スルガの感想・評価

4.0
革命運動。

山賊の男ファンは爆弾魔のジョンと銀行強盗する計画を企てるが…

愉快な西部劇と思っていたら、後半から切ない男泣き映画った。派手な爆破だけでなく、男の友情や家族想いの部分も繊細に描かれていた。
toolbox

toolboxの感想・評価

3.0

銀行や駅馬車を襲ったりする西部劇かなと思っていたが、盗賊の一家がメキシコ革命に巻き込まれていくというなかなかの重い話だった。兵士が民主を虐殺するシーンなど戦争映画のよう。抗えない暴力を前にして屈して…

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