『ザ・ファイター』や『クリード』といった現代の作品に慣れているせいか、アクションの迫力や肉体作りの点ではボクシング映画として物足りないと思いつつ観ていたが、クライマックスのタイトルマッチでそれも一気…
>>続きを読む14年振りの鑑賞。
ポールニューマンが主人公をフレッシュに演じていて爽快。がむしゃら感が若かりしニューマン本人とロッキーのキャクターと重なるようでとても良い😊。
本作、テンポが良い。
音楽、演出…
5月19日はボクシングの日だと言う。そんな日にたまたま見ていた「傷だらけの栄光」
原題の「somebody up there likes me」の方が主題歌もあいまって良いが、これはロッキーの元ネタ…
【第29回アカデミー賞 撮影賞、美術賞受賞】
『サウンド・オブ・ミュージック』ロバート・ワイズ監督の実録ボクシング映画。第29回アカデミー賞では白黒部門の撮影賞、美術賞を受賞した。
実在のボクシン…
実話に基づくロッキー・グラジアーノが不良・施設・刑務所・軍隊などを経てボクサーになっていく物語を、ポール・ニューマン主演で描いた映画。
ロバート・ワイズ監督作品。
元ボクサーだった父親がボクシング…
ストーリーはベタでもポール・ニューマンの演技と名台詞の多さ。
どんな施設に入れられても更生するどころか反省もしない胸糞さの反対に、彼女を家まで送るシーンの不器用な男など、見所満載。
あんなに可愛い娘…
このレビューはネタバレを含みます
大傑作。「責任が金の卵を破る」に痺れる。
ボクシングを辞めることを結婚の条件にした母親がロッキーの妻に「私と同じ過ちを犯さないで」と言う台詞も強烈。
生まれ育った環境から抜け出せない痛苦と、愛によっ…