セプテンバーの作品情報・感想・評価

『セプテンバー』に投稿された感想・評価

インテリアの時と同じだ。
場所も変わらず家の中で文学的なセリフでロートーンで会話し続ける。

「好きだ」 「いけないわ」が繰り返される世界。

眠すぎる
AI
3.7
鑑賞記録

アレンの室内劇。毒母と娘の愛憎劇。明らかにアレンの敬愛するベルイマン「秋のソナタ」(79)をやりたかったのだろう。タイトルからして秋を意識している。もちろんベルイマンの鋭い切れ味には及ばないが。
新…

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間違いなく過去にも見たはずなんだけど、少しも記憶に残ってなかった。
ゆっくり膨らんだ風船が終盤で一気に破裂して、元に戻るものもあったり戻らないものもあったり。
5.0

本作は撮影が終了して編集もすんだ後で、ウディはもう一度別のキャストで映画を撮り直した。何人かの俳優がイメージとは違っていた為である。初めてと完成した映画の出演者は次の通り
(役名…最初の撮影→完成し…

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3.0

ベルイマンラブをむき出しにしていた『インテリア』と同様に母娘の葛藤を中心に物語が展開する。本作ではさらに複数の色恋が配置され、仕立ては芝居のごとし。メンヘラのミア・ファーロウやクズ男のサム・ウォータ…

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3.5
過去鑑賞。
見直したら感想書きます。
2.8

親友同士のミア・ファローとダイアン・ウィーストに二股しちゃう自分が可愛すぎるガラスの中年時代、バツイチおじさんピーターを顔面パンチしていたら、ちょっとはスッキリする映画になったかも。

全体的にセリ…

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