2022年10月10日
母と鑑賞。
ひろゆきが羅生門とおなじ発想と聞いて鑑賞
ただ高校生活と青春がうらやましい
私の時代より発育がいい高校生活の男女が楽しそうに羨ましいー
満島ひかりが夢に出て…
当たり前の日常の中で、あいつが居なくなった。それもただの日常で、でも、それは誰かにとっては事件なのかもしれない。
傍から見れば、一軍女子と付き合い、バレー部では居なくなれば戦力が傾くほどのエース…
いやなんかほんととんでもない
朝井リョウへの賛辞になってしまうかもしれないが、映画としてこれはあるわけで
ここを壊すとどうなっちゃうんだろうみたいな好奇心が作者の発端になっている気がする。そのお…
高校生あるある×視線の映画👀
青春とは、視線を交流して交錯して交信して交友して交代して交際して絶交して交換して交感して交歓します
作中の登場人物たちは須く、誰かを見て、何かを見つめています
彼…
オールタイムベスト級の傑作。映画に一切でない桐島に振り回されるクラスカースト上位の人達、そうでないクラスカースト下位の人達。交わることはないと思われてた2つのチームが、桐島を起点に交わる。バレー部に…
>>続きを読むなんか学校のクラスって、本当に社会の縮図だ。成長して変わる人もいるだろうけど、変われない人もいるんだろう。
一生懸命を嘲笑する人、自分より上と見る人に媚びる人、自分が一番な利己的な人、違和感は感じな…
複数人による、「桐島」を巡った羅生門的な構成で進む物語。
学内における明確なスクールカーストや虐げられた弱者のルサンチマン。「桐島」が充実した上で全てに絶望する感覚と桐島の退部によって崩れ落ちる人…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社