愛のメモリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛のメモリー』に投稿された感想・評価

ブライアン・デ・パルマ監督の初期の佳作。
全編を通じてバーナード・ハーマンのうねるようなスコアが流れる。ストーリーは監督自ら認めるようにヒッチコック「めまい」をモチーフに描かれる、現実と非現実の時空…

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20代前半、デ・パルマ監督に心酔した時期です。この作品も脚本ポール・シュレイダー。彼は高倉健の『ザ・ヤクザ』に始まり『タクシー・ドライバー』『愛のメモリー』『ローリング・サンダー』と名作を手掛け、1…

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誘拐事件で妻子を亡くした男が出張先のイタリアで妻にそっくりの女と出会うが・・・


主役の男がすっごいニヒルでうんざりしてきてしまった...
どんでん返し展開もちょっと強引に感じられて、ちょっと苦手…

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チ
2.4
亡くなった奥さんにそっくりな女の子を好きになる話
特に印象はない
kmza
3.4
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルドが異次元の存在感で魅力満載だった


2025.8.14
U-NEXT

ブライアン・デ・パルマ×ポール・シュレイダーとくれば、これは外すか当たるかの大博打、と言う感じですが・・・・・。

名作「めまい」に影響された作品だという事ですが、支離滅裂でイミフな超展開に脳がくら…

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なるほど、そうきたか、というような結末。脚本はポール•シュレイダーで彼の初期の作品。
ジュヌヴィエーヴ•ビュジョルドはクローネンバーグの「戦慄の絆」ぐらいしかみたことないけど、可憐で素敵な女優さんだ…

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3.0

見たまんまの感覚だと数か月から1~2年のあいだの出来事なのだが、物語上では10数年の月日が経過している。

狙いすました予定調和なのか、真面目に驚かせようとしているのか、ビミョーに判別し難いオチ。

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70年代ブライアン・デ・パルマ監督によるヒッチコック『めまい』オマージュなロマンティック・スリラー

原題:OBSESSION = 強迫観念
なのにこの邦題なのは微妙に納得いかないけれどw

あと、…

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