ブライアン・デ・パルマ監督の初期の佳作。
全編を通じてバーナード・ハーマンのうねるようなスコアが流れる。ストーリーは監督自ら認めるようにヒッチコック「めまい」をモチーフに描かれる、現実と非現実の時空…
20代前半、デ・パルマ監督に心酔した時期です。この作品も脚本ポール・シュレイダー。彼は高倉健の『ザ・ヤクザ』に始まり『タクシー・ドライバー』『愛のメモリー』『ローリング・サンダー』と名作を手掛け、1…
>>続きを読む誘拐事件で妻子を亡くした男が出張先のイタリアで妻にそっくりの女と出会うが・・・
主役の男がすっごいニヒルでうんざりしてきてしまった...
どんでん返し展開もちょっと強引に感じられて、ちょっと苦手…
再観賞
ニューオーリンズ1959
マイケルの屋敷
寝室
"妻子を取り戻したければ
明日までに50万ドル用意しろ"
次にテープ
"コートランドへ
11時のフェリーに乗り
50万ドルのカバン🧳を…
ブライアン・デ・パルマ×ポール・シュレイダーとくれば、これは外すか当たるかの大博打、と言う感じですが・・・・・。
名作「めまい」に影響された作品だという事ですが、支離滅裂でイミフな超展開に脳がくら…
ちゃんとハサミが光ってるのが憎いよね。
50、60年代のメロドラマスリラーのような味わい。
原案がデ・パルマとシュレイダー。脚本がシュレイダー。
正直なところ推理してたとおりの筋書きではあったけど、…
なるほど、そうきたか、というような結末。脚本はポール•シュレイダーで彼の初期の作品。
ジュヌヴィエーヴ•ビュジョルドはクローネンバーグの「戦慄の絆」ぐらいしかみたことないけど、可憐で素敵な女優さんだ…