原作も原作者の宮本輝さんも大好きなので前から見たかったのですが、DVDにもなっておらずあきらめていました。が、今日ふとdTVの新着を見るとあったんです\(^o^)/家事ほっぽらかしてすぐ見ました。
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昔はこういう映画がちゃんとウケてたんだなー、ヨーロッパでウケるのもよくわかった
両親がまさに理想だったよ、それでも誰かの犠牲(という言葉が適切ではない気もするが)の上に成り立ってるというところが納得…
戦後すぐの大阪を生きる子供にスポットを当てた、小栗康平監督モノクロ映画。原作は宮本輝。戦後の貧しいながらも気丈に生きる主人公の家族と売春をして生活を送る母を持つきょうだい。3人の子どもたちの心情表現…
>>続きを読む大好きな小説、泥の河の文句なしにすばらしい映画化! 泣いた! 映画も小説もどちらとも最高! 大部分が原作に忠実でありつつ、マイナーな変化やバッサリと切り落とした部分があり、それが絶妙! とりあえず主…
>>続きを読む小栗監督初監督作品の泥の河は、原作を超えていると思う。
夜の闇の中で蟹を燃やす幻想的なシーンや
加賀まりこのこの世のものとは思えない妖艶な美しさは衝撃で
いつまでたっても脳裏に焼き付いている。
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さましく最強の邦画の1本です。
これはもう本当にいい映画だった!文句なしの名作!傑作!!
「泥の河」は宮元輝の小説を小栗康平が監督し映画化した作品。
戦争が終わり10年ほどたった大阪が舞台。
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木村プロダクション