銀幕のスターが現実世界に飛び出してくるラブコメというよくある設定だけど、本物の役者が三角関係に加わるのは初めて見た。脚本家と役者の関係が、神と人間や、資本家と労働者にも擬えてあるが、要素としては中途…
>>続きを読む映画のような人生。
現実は待ち受けている。
端役でもいないだけストーリーが変わっていく。
RADWIMPSの「少年D」を思い出した。
"僕がいなくても始まる世界。でも僕がいないと始まんないんだよ…
【虚構か非現実か、現実か。映画から飛び出した冒険家とのラブロマンス】
□あらすじ
暴力夫に困っている主人公は、映画が唯一の癒やしのとき。お気に入りの映画を何度も見ていると、冒険家役がチラチラとこち…
【ショウキのレビュー】
2021/06/06 18:04
2021年136作目
エンタメの存在意義。
映画やドラマを見る方なら、
誰もが一度は妄想するシチュエーション。
それを儚くも素敵に描い…
画面から人が出てくる設定はわりかし見たことある気がするけど、演じた本人までやってきて絡むのは斬新かも。
母親が本作好きでよく名前を上げていた、おれもウディ・アレンの中で一番だと思う。
これ俺わたしの…