カイロの紫のバラのネタバレレビュー・内容・結末

『カイロの紫のバラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

80分でこの満足感。
最後いい意味で期待を裏切られた。
トムがスクリーン越しに微笑んだりするのかと思いきや、またいつもと変わらないまま微笑むセシリアのアップで映画は終わる。
ラブコメは得意じゃないけ…

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素敵な現代のおとぎ話。
悲しみの中にあるセシリアが、最後にほっこりと映画を観ているシーンでジンと来ます。着地が決まった!って感じですね。このシーンだけで良作度15%アップ笑。

『カイロの紫のバラ』
1985年
監督、脚本 ウディ・アレン
セシリア ミア・ファロー
トム(ギル) ジェフ・ダニエルズ


話の内容が面白くて好きな映画です。
最後、主人公の女性は男性2人と…

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ウディアレンの現実と虚構シリーズ.
素朴な、夢を売る映画。結局なにも変わらない日常のままだけど、それでも映画に気持ち踊らされてしまう。徐々にセシリアの口角が上がるようすに、悲しいような…肯定していく…

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夢ではなく現実を選んだはずだったのに、それも夢だったという、、映画の中の夢を見つめ続けるセシリアが綺麗だった、、

40年前の映画なので、もちろん物足りない所や、ちょっと消化不良な部分があるがそれでも良い映画だったと思う。

鬱憤とした現実に魔法をかける映画、その世界にのめり込みたいけど最後の最後でセシリアは踏み…

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これは夢のような現実か現実のような夢か… 幸せも束の間のあとの儚さ

魔法にかけられてのようなファンタジーなストーリーで、映画から出てきたトムの台詞がいちいちロマンチックなのよかったです。
セシリアのような素直に人を褒められるかわいい女性を好きになってしまうのわかる……

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スクリーンをを超えて会いに来てくれるなんて、何度夢に見たんだろう、、。退屈な日常に訪れた夢のようなロマンス。虚像の彼を愛するか、現実の彼を愛するか?私なら迷わず虚像の彼と生きていく道を選んだけれど、…

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ニュージャージーの大恐慌時代に、スクリーンから飛び出して来たスターと主人公が恋に落ちる様を描いた作品。
スクリーンと現実世界のやり取りがファンタジー感あって好き。
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