いよいよラスト。
もう言及しなくてはならない、中村玉緒。
お浜さんにお豊さん、ついにはお銀さん。
やりすぎちゃう、と思うけど、当時は待ってましたって感じやったんでしょうか。
盲目になっても腕は一…
BS12マジか三度目の正直功次郎との決着はまたまたまた有耶無耶に完結編なのになんでや?原作がとんでもない大長編によりしかも未完机竜之介の生存フラグが強すぎる。不満の残るクライマックスながら特撮は素晴…
>>続きを読むボソボソとした、おさらいからスタート
女がほっとかない、とはいえ、再びの玉緒…
振出しの大菩薩峠に全員集合するも、大嵐で、竜之介は、お浜の位牌と共に濁流の彼方へ
親子の対面も、敵討ちの決着も見ること…
長編時代劇🎬・・いよいよ完結篇です。
心眼冴える机竜之介の魔剣、そして悲願をかける宇都木兵馬の正剣のいよいよの対決か⁈
冒頭3分程の一部二部の解説シーンが入り本篇が始まる。
切る事だけの狂気…
三隅監督とは違い、丸まった柔らかな物語となった。その為、子を思う父親としての、情緒的な側面が強調されたものとなった。今までのクールさは影をひそめてしまったのは残念で、むしろ哀れに感じてしまった。また…
>>続きを読む#1257
1961年 大映映画
監督は森一生。第一、ニ作の三隅研次から交代。三隅研次は大作「釈迦」で忙しくて監督できなかったらしい。
山本富士子も出てないのだけど、それももしかしたら同じ理由ではな…
前2作であった、薄暗い室内で壁や襖の柄が青くキラキラしてたああいうシーンが好きだったのに、監督変わったせいなのか今回はそういう「おっ」となる絵に出会えなかった。
オチのためと言っちゃ身も蓋もないが、…