パットン大戦車軍団のネタバレレビュー・内容・結末

『パットン大戦車軍団』に投稿されたネタバレ・内容・結末

パットンが軍隊を率いて侵攻していく。
途中で、兵士の病院で精神的に辛くなって前線に行きたくないという兵士を殴り怒鳴りつけそれが表沙汰になりイタリア戦線を任されなくなる。

こんなこと言ってもしょうが…

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ジョージ・C・スコットの演技の賜物なのか、それともジョージ・パットンという人物に宿るパワーなのか。とても引き込まれるものがあった。

彼の被害者も多くいるわけなので小声で言いますが、近くにいなければ…

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観てよかった。

原題Pattonのとおり、パットンを描いた作品。
よくも悪くも、とんでもない人で面白かった。

 アメリカ軍のジョージ・パットン将軍(ジョージ・C・スコット)の戦時下の生きざまを描いた作品。

 戦車を率いての、第二次世界大戦の、アフリカ戦線のパットンの活躍も、シシリア島侵攻の活躍も、バルジの…

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「臆病者が祖国の勝利のために命を捧げたためしはない、馬鹿正直な戦友を死なせて勝利を握るだけだ、アメリカはこの作戦への参加を望まんという噂があるが、噂に過ぎん、アメリカ国民は伝統的に戦いを好む。真の国…

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『猿の惑星』のフランクリン・J・シャフナー監督が映画化。脚本はフランシス・F・コッポラと、エドマンド・H・ノース。

第二次世界大戦のアメリカ軍を率いた、ジョージ・S・パットン将軍の生き様を描く。

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戦闘シーンが圧巻。パットンが、最初モロッコに赴任した時に、ハリウッドのようだ、と言ったのが「この映画はハリウッドだからこそ作れた」という意味なのかなと思った。
戦争に生きるしかない生粋の軍人・パット…

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スコットランドザブレイブを流しながら、メッシーナに入城してきたモントゴメリーに対し、パットンが既に先にいるというシーン。しかも、スコットランドザブレイブに対抗してか、星条旗よ永遠なれを流すシーンが面…

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ジョージ・C・スコットは、この作品でオスカー受賞したものの、授賞式をボイコットしたと言う曰く付きの作品ですね。このエピソードだけは強烈に覚えてます。

戦争映画ではありますが、パットンの人物史みたい…

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 はじめは、アメリカ陸軍礼賛映画か?と思いながら観ていました。北朝鮮の違う将軍様の映画が頭に浮かんできました。

 途中からは彼の苦悩と挫折がメインのストーリーになってきました。
 脚本にF.コッポ…

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