原作小説と比べるとカットされているシーンが多かった。ジョンがミリアムに対して暴力的なシーンがあり、それが映画だと省かれていて少し残念だった。雰囲気自体はとてもいい。オープニングがバウハウスなのも。
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バリーリンドンだけじゃなかった。冒頭のシャワーシーンなどでの schubert trio : andante con moto、トムやブラピ、もちろんタランティーノよりも、ヴァンパイアなデヴィッドボ…
>>続きを読むトニー・スコット監督の長編デビュー作。“現代吸血鬼”の先駆モデルとされるカルト作。主演カトリーヌ・ドゥヌーブ。共演デヴィッド・ボウイ。「ハンガー」は「渇望」の意。
何世紀以上もの時を生きる吸血鬼ミ…
アクションのイメージのトニー·スコット監督作品。ヴァンパイアもので、豪華キャスト。ジョン役に若く美しいデヴィッド·ボウイが、少しだけ出演しています。ヴァンパイアの愛·老い·苦悩に焦点が当てられていて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ミリアムは不老不死の美しい女吸血鬼。時代ごとに愛する者を見つけては永遠の命を与え、仲間にしてきた。今は18世紀の英国で見つけたジョンと現代で暮らしている。老化現象の研究で注目を浴びる女医・サラに興味…
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