チャーリー•カウフマンの難解メタフィクション(1度レビューを書いたのですが納得いかずテイク2です😣)。
物語の前半は劇作家の主人公ケイデンと3人の女たち(最初の妻アデル、2人目の妻クレア、一瞬付き…
おもしろ〜い!っと最初笑いながら見ていましたが、どういう事?っと途中から混乱。
完全に理解出来なくてもフィリップ・シーモア・ホフマンの可哀想キャラどうなるのかなと関心がひかれ、悲しすぎるよっと思いな…
2024年 211本目
・めっちゃデカいミニチュアみたいで好きな世界観。
・全然意味分からん。夢と現実の区別があまりつかない。前半1時間意味あったんか?
・ややこしい、難しすぎる。理想の世界を…
どこまでが現実なの?
全身にタトゥーの少女
で現実味なくなったけどそこから空想?
奇想天外な展開、すぐに10年飛ぶ時間軸等、まるで夢を見ているような映画体験
この映画全体に漂う無気力な雰囲気…
豪華キャスト。なかでもサマンサ・モートンがキュートでよかった。チャーリー・カウフマンらしいメタ的なやつで、劇中劇中劇中…みたいな感じに後半どんどん複雑化していく。というのも、脚本家の男が演劇の中で自…
>>続きを読む【妄想はプライスレス。だが、あなたの魂を奪います。】
中学の時に映画にハマり1万本ぐらい観てきた訳だが、学生時代に観た作品は背伸びをしていたこともありよく分からなかったものも少なくない。哲学やメディ…
主人公のケイデンの不幸アピールが鼻につくし、ものすごい速さで時間が過ぎるし、何がしたいのかよくわからないしで、困惑しながら観ていた。しかし、エレンの母役と話すシーンで涙が。
おそらくケイデンは、自分…
実は初見。これまで観た映画の中でヘンテコ度ランキング五本指に入る変な映画だけど間違いなく名作だし、フィリップ・シーモア・ホフマンって良い俳優だったんだなぁ…としみじみ。
他にもトム・ヌーナンとかジェ…