私事ではありますが、本日誕生日!ということで、生まれ年映画を観る!
冒頭のコロスによる戯曲シーンからナンダコレ炸裂してきて早速笑えます。台詞もポーズもいちいち面白い!
「ありがとう、TPOに合わ…
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ウディ・アレンがギリシア悲劇をパロって昇華したコメディー作品。
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前に大学の授業で観たんやけど、あぁそういえばこんな作品だったなと。
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悲劇も演出1つで喜劇になることを証明した作品。
人生色…
現実世界と突っ込み役的存在である野外劇場場面が交じり合っていく様が可笑しい。ミラ・ソルヴィーノのマシンガン下ネタを目を白黒させながら聞くウッディ・アレンが可愛らしく、そこまでハッピーエンドでもないの…
>>続きを読む2024年47本目。
文句のつけようのない養子の実母を探す中で思わぬ真実に突き当たるウディ・アレン監督作品です。タイトルからも窺える通りギリシャ神話をモチーフに取り入れつつ、知的な会話劇とコメディ…
下ネタ全開だがFワードはないし、ミラ・ソルヴィノもセクシーだがエロくはなく、そこんとこの一線は越えずに展開される安定した面白さはさすが。ただ、養子ネタが気になって調べたら、本作の公開年って例のアレン…
>>続きを読む物語は、スポーツ記者が、妻と養子に迎えた息子の実母を探し出すことから始まる。実母は特異な職業に就いており、記者は彼女と親しくなり、彼女の人生に変化をもたらそうとする。映画は、ギリシャ悲劇の要素を取り…
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