このレビューはネタバレを含みます
(備忘録)
…備忘録を途中で残しっぱなしでした。下書きまんぱんになっちゃったので、とにかく吐き出します。
原田美枝子一人二役。
こどもの日の深夜に鑑賞
「わざわざこどもの日に見なくたっていい…
ずっと前に原作を読んで、映画が気になってた。
30年前に撮ってるからなのか、昭和の風景がリアルで、高度経済成長時代が古き良き時代みたく言われるけど、なかなかに乱暴な時代だったよね、と思ったり。
…
原田美枝子、綺麗だなあ😍
個人的には水商売やってる母ちゃんのほうが似合うと感じた。派手顔美人💡
子役の女の子、AAAのアミに似てるけど別人?
終盤のバスのシーンで、かわいいよ、お母さんのセリフに…
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当時小説は読んだが映画は観ていなかった。
原田美枝子の演技が話題になっていて気になっていたのでやっと観られた。
確かに正反対の母親役を演じ分けていてすごい。
毒親の方はとんでもない暴力女でありながら…
虐待シーンがとてもしんどい映画だった。
義理の父、情けなすぎるだろ。体張って止めろ。顔はダメですよじゃねえんよ。優しいのかわからんわ。
きっと母も虐待されてたんだろうなあというのはあるけれど、だから…
心の地雷を踏まれるような作品。
いや、私はあんな虐待はうけてないけども。
どんなことをされても、母が好きで母に愛されたいと願う娘。
それを本能的に知っていて、どんどんエスカレートしていく母。
虐…
昭和20年代から30年代の時代風景と、その時代に生きた母親と娘。壮絶な母親からの暴力に耐える娘。そして月日が経ち、再び母親と対峙する娘の姿が描かれている。
毎日殴る蹴るの娘への虐待。
これが結構…
原田美枝子主演です。
娘を愛することができずに虐待を続ける母親と母親に愛されたいけれども愛され方がわからない娘のドラマ。
原田美枝子が若き日の母親と成長してからの娘をダブルで演じています。
最後まで…
プライムで視聴
小説原作・歴史・ドラマ
原田美枝子、野波麻帆、中井貴一、國村隼出演
現在、山岡照恵は娘・深草と二人暮らし。
昭和29年、父・陳文雄はに結核で死亡。
現在、照恵は亡き父の遺骨を探し続…