ソバージュヘア、真っ赤な唇、柄物のワンピースなど昭和の象徴的な悪女の一式を身に纏い、虐待につぐ虐待かと思えば、父母の過去を追い求める素朴な主婦の二役を務めた原田美枝子が見事。
酷い仕打ちを受けてい…
過去鑑賞。
原作を読んですぐ観たので衝撃は少なめだったが、原田美枝子の演技と美しさ、沁みる昭和感は忘れられない。
ソビエト蓮舫さんのレビューで思い出し、また観たくなってしまった✨
酷い虐待に目…
今から26年前、大学の講義で、確か「文化人類学」の授業だったと記憶しているが、この作品を観た。
当時は、映画を観てレポート提出するだけで単位がもらえるとか、
なんて素敵な世界なんだと大喜びしたもんだ…
よく生きてきたねと、生きているだけで肯定したくなるような人生。
愛着障害や複雑性PTSDが周知される世の中になってほしいと切に願う。
虐待やネグレクトをする親、犯罪者、周りから変な人扱いされる人…
子どもは親を捨てられないし、親も子どもとの縁を完全に断ち切ることができない。
書籍「母という呪縛 娘という牢獄」でも語られるが、親子関係というのは簡単なようですごく複雑で、愛おしいようで疎ましいどう…
愛してくれた父は病に倒れ
引き取った母は男にも金にもだらしなく
与えられたのは容赦のない暴力と言葉
大人になって子供もいるのに
気付かされるのは
今も昔も愛に飢えたままの自分
娘にも言えなかった
未…
このレビューはネタバレを含みます
愛に飢えた者は人に愛を与えることが出来ないのだろうか。
映画は数十年前に病死した父親の遺骨を探す照恵の現在の姿と、暴力的な母親・豊子と暮らした少女時代を交互に描いていく。
照恵の記憶の中での父親・…
過去鑑賞
照恵と若かりし頃の豊子、この2役を演じた原田美枝子が本当に素晴らしい。まるでタイプが違う2人が持っているのは、切実なまでの愛情に対する飢え。そして、子どもに対する虐待行為はどんな理由があっ…
【やっぱり原田美枝子さんですね】
なんて言うか、「顔立ち」ってあると思う。凄く美人だけど美人の役しかできない顔立ちの人もいる(たくさんいます)。
普通の役は何でも出来るけど美人役はちょっと…て言…