カラビニエに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『カラビニエ』に投稿された感想・評価

4.7

「戦争は何でも手に入る」と聞いてまるで妻や母親からおつかいを頼まれるかのように戦地へ出かけていく冒頭の導入から衝撃的なアイロニーがある。世界大戦におけるファシズムや植民地主義を隔たれた過去のイデオロ…

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イ
4.1

2026-1-9

英語字幕なので全ては理解できずって感じやけど、映像で伝えられるものがたっぷりあったので最後まで集中して観ることができた。
ロッセリーニの作品は2作品だけ観たけれど、どれもラストが…

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ロッセリーニが62年に上演した「カラビニエー」の台本を得て、ゴダールが作り上げた戦争についての考察。大量の絵はがきはその地を侵略した象徴か。初めての映画。スクリーンに向って銃を構える。この戦争の責任…

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Tyga
4.1

ヒロイズム漂う戦争映画たちをシニカルに切り捨てるような作品。とはいえ、途中の「ラ・シオタへの到着」のシーンには難しいことを考えずに本当は映画に単純に驚いたりできればいいのではという自身への(ひいては…

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山本
5.0
自分が今まで触れてきたプロパガンダ映画から生まれてきた問いへの答えのような映画
一
5.0

ブラックジョークが効いていて面白かった!
 所々に挿入されるテキスト(手紙?)では勇ましいことを言っているのに、やってることはゲスというズレが面白い。
 主人公たちは無知ゆえに残酷といったふうに見え…

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戦争はクソ、映画はサイコー。みたいなシーンが良かった。列車の映像にビビるのは映画史的だ。

このレビューはネタバレを含みます

戦争をテーマにしたゴダール長編5作目

イスラエルで起きている戦争も、兵による野蛮な行為がSNSに流れ話題になっているが、そのような目を背けられがちな戦争の細かい部分、兵隊の蛮行が描かれる。

少年…

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ジャン=リュック・ゴダール監督『カラビニエ』(1963)

戦争など存在しない。
人が倒れて街が壊れることのみ。

"戦争"の空虚さを寓話的世界にものの見事に描いた作品。これでもかというぐらいグッと…

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Anna
4.1
映画を初めて見て、スクリーンに触ろうとする、そんな人がなんとも思わず無垢に女子供も含め人を殺しているのが戦争

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