火の鳥2772 愛のコスモゾーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』に投稿された感想・評価

4.0

火の鳥のテーマ、永遠の生命の謎を宇宙規模にまで広げて果敢に挑んだ野心作。完成までに時間が足らず、粗さが目立つ不完全な作品なのだが、手塚治虫総監督の情熱が隅々まで浸透した愛すべき作品であった。特に音楽…

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ナツ
3.3

このレビューはネタバレを含みます

1980年公開『火の鳥 愛のコスモゾーン』
手塚治虫がライフワークとしていた火の鳥
唯一の総監督映画作品である。

試験管ベビーであり宇宙パイロットとして
育てられたゴドーは育児ロボットのオルガと

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漫画の神様は、いつでも問いかけてくれます。
未来のこと、人間のこと、宇宙のこと。

今観てもなお、新たな発見ばかりです。

ほんとうに、ありがとうございます。
3.7

オリジナルの火の鳥は見たことがないのだが、どうゆうわけかこの映画のセル画を持っているので視聴。当時のSFブームに乗ってSFアドベンチャーになっているので、SF好きとしてはとても嬉しい。

映像も実験…

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1980年にこれはすごい!
メッセージ性や世界観は壮大である。

音楽と映像の見せ方も良く飽きさせない。

滅びの道を選ぶのか、愛で地球を救うのか問われているのかも知れませんね
オルガにストレート憧れしましたね。当時としてはスピード感やラビリンス感が満載で驚いたものです。近年のアニメと

技術

を比べてはいけません。

手塚治虫の火の鳥は漫画では読んでいるが
これは番外のオリジナルアニメーション。
手塚治虫は総監督も担当。
愛は地球を救う、という月並な結論の古いアニメだが、話が面白いので、飽きさせない。
旅のお供の…

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サキ
3.2
手塚治虫先生が今の地球を見たら悲しむんだろうなぁ

最初に火の鳥が飛ぶシーン、色味がレトロで可愛かった

試験管ベビーが当たり前の時代。選別により宇宙飛行士が定めの主人公が元老院の命令で宇宙生物2772の捕獲命令を受ける。。


手塚治虫の漫画、火の鳥も宇宙まで飛び出したとは。。

赤子時で職業が定まる…

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10代の頃に見ていてあまり記憶ないし、少し難しかったのかな。
もう一回見たいな。

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