金沢出身なので方言に実家のような安心感を受けた
カメラが生き生きしているというか、その存在を隠してない感じがした
たぶん対象を何かに写しとるということでは生業同じの夢二に何か重ねてるところはあった
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清順の大正ロマン三部作(陽炎座・ツゴイネルワイゼン)、夢二の夢と現実行き来して女を探し求める前衛ロマンを沢田研二が演じる。色彩美溢れた縦の構図は鮮やかだが、女たらし夢二を延々見せられても感慨は薄い。…
>>続きを読む★竹久夢二のぶっ飛び人妻恋愛生活。
◯いやこのサイケデリックな感じ!たまらん。全シーン完璧に美しくて、色と建築とファッションと装飾が贅沢で、目がずっと嬉しい
◯沢田研二、声を張った時やっぱり良い…
竹久夢二の作品ってなんかかわいらしい女性のイメージがあったのだが、色っぽい裸婦を描いた作品もあるんですね。
そんな作品が劇中にたくさん登場して、演出のひとつとしてインパクトを残している。ラストの真…