10年ぶりぐらいの再見。
カルロス・ダレッシオのサントラが最高に好きすぎて最初見た時早速買い求めた記憶がある。改めて見てこんな立て続けに流れるんだな〜と再確認、それはもうそれだけで至福だったりする。…
いやー、、ごめんなさい。寝倒した。。ので評価不能。ある意味で超斬新な作品でした。何が辛いって台詞がなくて耳触りの良いナレーションだけだから頭がふわふわ、心地良すぎた。あと流れる映像がナレーションとま…
>>続きを読むアラン・レネ(やはりデルフィーヌ・セイリグ出演)の『去年マリエンバートで』を思い出した。
そして同様に、観ていて若干気が狂いそうになるくらいスロー、同様のモチーフと音楽の繰り返し、そして絶え間ないモ…
デュラスの監督作品は『アガタ』を大昔に観たくらい。ビュル・オジエの柔らかくか細い声と海辺の風景だけ覚えてる。あれも声の映画だったのだ。『24時間の情事』もそういう要素はあった。
『インディア・ソング…
監督・脚本がマルグリット・デュラスということで鑑賞。
1937年、インドのカルカッタが舞台…。
フランス大使夫人のアンヌ・マリーは女神のような存在ですが…まるで娼婦のように男たちを虜にします。
…
このレビューはネタバレを含みます
1時間見た自分を褒めたいくらい難解であった
以降飛ばしてみたせいか本当に何が伝えたいのかわからなかったし、この本を分析してる本を読み合わせてもここまで情報量がない映画だと、分析っていよりただの憶測な…
sonとimageという映画の存立条件がそこからさらに微分化される、
そのあとに何が残るのか?
「男は群衆の方を振り向き彼らを眺めた。人々は彼の眼を見た。そこには、電気ショックを受けてそのこわ…