フランク・キャプラ監督作。
ハリウッドの巨匠:フランク・キャプラがプレコード時代末期の1933年に演出したメロドラマで、動乱の中国を舞台に中国人将軍とアメリカ人女性の機微を描きます。
国共内戦最…
いかにもな西欧的優越感──フランク・キャプラ自身がコロンビアで作った映画の中で最もお気に入りと評している作品らしい。宣教師として上海に赴いたバーバラ・スタンウィックが中国の将軍に囚われて好意を寄せら…
>>続きを読む「これがフランク・キャプラ監督作?」と思ってしまう一風変わったアメリカ映画。
本作でのバーバラ・スタンウイックは、とても綺麗!😍💕
まず、戦争中の上海の風景が描かれて、結婚式のためにやって来る(夫…
「1時間にも人生がある 1杯の酒にも🍸」
というセリフにもある通り、そんな映画。
革命真っ只中の中国を舞台にアメリカ人女性と現地の将軍とのほろ苦い愛を描くフランク・キャプラ監督作品🍵
宣教師で…
各国に乗り込んだ宣教師たちってこんな感じだったのかな。自分たちが正しい!教えてあげる!みたいな。イェン将軍は多少感化されて、でも結局は当初のイェン将軍の危惧する形になったわけで、西洋人の愚かさ、甘さ…
>>続きを読む物語は、革命期の中国を舞台に、米国人女性が婚約者と結婚するために中国に渡るとこるから始まる。彼女は革命の混乱のなかで危険な状況に陥るが、ある将軍に助けられる。将軍の豪邸に滞在するなかで、女性は異文化…
>>続きを読むバーバラ・スタンウィックはため息が出るほど美しい。キャプラ監督はアカデミー賞を狙ったこの映画のヒロインにどうしてもバーバラを起用したかったのだろう。その気持ちよくわかる。まさに適役。
中国人男性と…
キャプラのなかではベストかも。或る夜の出来事と我が家の楽園も好きだけど。前期のキャプラもっと観たい。囚人を殺す一方で月の美しさを語るなんて矛盾してるわと建前ではそう言ういかにも優等生なバーバラスタン…
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