内容は表現の自由、そして夫婦愛。1人の人生とは思えないくらい破茶滅茶。普段は裁判の際にふざけていたが①奥さんが亡くなったこと②相手型がテレビで差別発言をしたことをきっかけにラリーフリントは変わった。…
>>続きを読むラリーフリントの波乱万丈な人生が描かれていて伝記として厚みのある内容で、飽きずに観ることができましたが、何回も懲役刑にされてすぐに出てくるところとか、後半の裁判答弁の暴れっぷりが感情移入できなくて…
>>続きを読むミロス・フォアマン2連投。
どうもアメリカに移ってからの作品の方が好きだな。
ラリー・フリント自身には常軌を逸した言動が多くはあったものの、言論の自由を巡っての裁判シーンが多く、思ったより興味深い議…
う〜ん。
気付いたら会報の発行数が右肩上がりでいつの間にか大きい会社になってたので、もうちょっとそこら辺掘り下げて欲しかった。
特に苦労せずにハスラーというブランドを大きくした様に見えた。
それと…
このレビューはネタバレを含みます
1996-1997年公開。『カッコーの巣の上で』(1975)を撮ったミロス・フォアマン監督作品。
ポルノ業界の話は受け付けないという人でない限りは、見て損はないと思う。
ポルノ雑誌『ハスラー』の版…