鏡を覗き込めば、自分を自分以外の目線から見つめることができる。作中にて数多くの人物の姿(特に目)が鏡越しに映し出されるが、記憶を語る主体である男の(現時点での)姿が映ることはない。そして、映像とし…
>>続きを読むほぼホラーに感じた。風や光とか影が綺麗なのに苦しい気持ちにさせられるのが思い出されて辛かった。ふとしたシーンで画面を見ているこちらを凝視してくる人物とか。
モノクロとカラーのシーンの使い分けの意味と…
タルコフスキー自身が投影された主人公の過去や現在が、浮かび上がる断続的なイメージのままに繋がれていく。タルコフスキー以外に初見で内容を理解できる人はいないだろうというぐらいの中身。緑の中で燃え上がる…
>>続きを読むただ現実を切り取っただけではない、どこか異質な空気が全体を覆っているように感じる。自他の境界という観点と、時間のベクトルの二軸を主題とし、さらにそれぞれの両極を交互に描くことで、両者の明確な区別など…
>>続きを読むこれは、整合性を持って突き詰めたい人がいるみたいだけど、僕としてはフワフワとした気持ちで享受した楽しい記憶の断片みたいで楽しかった。その気持ちだけだと、怖いシーンもあるかもだけど、夢や記憶なんて、そ…
>>続きを読む火事で炎のイメージが登場するあたりから一気に画面の創作性が増して、同じショットなのに時系列の異なる場面へ移行したり、映像自体もモノクロとカラーを軽々と行き来したりと、タルコフスキーの作家性が表れてい…
>>続きを読むユーロスペースにて鑑賞。
タルコフスキーの自伝的な面と、自身の周囲の人々の過去、そして現実の事件を織り交ぜた映画といったところか。
とはいえ、この映画に筋と呼べるものはなく、過去と現在、現実と虚構を…
世間的にはタルコフスキーの最高傑作らしい
が、個人的にはストーカーの方が断然良かった
鏡は難解と聞いていたので難解なつもりで見ていたら、確かに眺めていたら難解だけどやっていることはシンプル
多分…
事前にネット解説見たけど、それでもさっぱり…さすが難解。
しかし映像は印象的で美しかった。特に、印刷所へ必死に駆け込むシーンは臨場感にあふれ、鶏の首のシーンでのあの表情は脳裏に焼き付くほどの不穏な…
ソラリス以来のタルコフスキー作品
このシーン普通にこうやって撮ったらこんな幽玄な感じにならないだろうなとか
長回しズームの切迫感とか、鏡越しのカットとか、急に照明が暗くなるカットとか
そっちが…