アギーレ/神の怒りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アギーレ/神の怒り』に投稿された感想・評価

16世紀にアマゾン奥地の黄金郷を目指したスペイン探検隊の壮絶な運命を描いた傑作。
2005年にタイム誌が選ぶ歴代映画ベスト100に選出された。
主演K・キンスキーの熱演が光る♪
マ
4.3

撮影とか諸々はめっちゃ壮大なのにノリが徹底的にダウナーで素晴らしい、1番キルしてる原住民が全然出てこなくてずっと画面の外側から攻撃してくんの怖すぎ。植民地支配の(白人的に)大失敗パターンな訳だからテ…

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人間の一生は
雑草のようなもの
野にあって花咲き
風が吹けば散る
ごぶ
4.0

いろいろヤバい噂があったので覚悟してみました。
開幕、冒険日誌を読みながら話が進むのはウィザードリィ6のジャイアント・マウンテンでのイベントを思い出したりもしました。

スペインからの侵略者ってこと…

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文明人が自然に飲まれるモノ、闇の奥みたいな感じ
かなり寓話的
史実をググってみた
史実でも神の怒りって名乗ってた カッコイイ…
部下にころされた、アンチヒーローのアイコン、らしい

神父が剣持って先…

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ついこの前観た類似作品のフィツカラルドが強烈だったからかなんだか霞んでしまったな、主人公のキチガイ奴雰囲気は最高なんだけど結局雰囲気詐欺で終わってしまった。何か策があるわけでもなくただただ進んでいく…

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目、キマってる。
NS
4.3
ロケの迫力とキンスキーの狂気。

1560年、伝説の黄金郷を目指し、スペインからアマゾンの奥地に旅立つ分遣隊。
数々の困難に遭遇する中、分遣隊副官アギーレは次第に狂気に駆られて行く。


ジメジメとした湿度とアマゾン川の濁流の迫力が…

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