10年ぶりに観賞したが、三島由紀夫の役が最低すぎてびっくり。若尾文子を中絶させようとしていろいろ頑張るくだりなんか本当に酷い(薬を飲むのを眺めるニヤけ顔……)。でも、そういう矮小さ、卑小さを狙って…
>>続きを読むアイドル映画を増村保造がどんな気で撮ったのやら大いに謎。
なにかと脱ぎたがる三島にはうんざりだが、一定層の需要は満たしていたのだろう。
上半身はそこそこ鍛えてあるが下半身のトレーニング不足が顕著な…
三島由紀夫が刑務所で服役している場面から始まる。
三島の身代わりに、刑務所でほかの服役者が射殺される場面があるが、刑務所でそんなことが起こりうるのか、リアルさに欠けている感じがした。
そして、出所の…
三島由紀夫というアイドル。
増村保造作品で初めてうとうとした。
ラストのエスカレーターはアメリカンニューシネマのようで評価したい。
日活かよという展開だったので調べたら実際脚本は日活でお蔵入りし…
最近の僕は三島の本ばかり読んでいるので、何を血迷ったかこの映画を観てしまった。
・三島が大根
・三島が痛々しい
・そこそこ良い作品なのに三島のせいで…
などなど、前評判はさんざんだった。
ネット上…