アイアンクラッドのネタバレレビュー・内容・結末

「アイアンクラッド」に投稿されたネタバレ・内容・結末

中世のイングランド。
当時のイングランド王は残虐で王の資質がなく、そのため貴族たちが反乱を起こし、王に権利を限定化する誓約にサインさせる。
所が、その後王は兵を集め、次々と歯向かった貴族たちを殺していく。
その軍、1000人ほど。
それに対抗するのは20人の貴族と兵士たち。
基点となる城を守る20人の兵士。
疲弊し、仲間が殺されていく中、戦いは長期化し、兵糧も尽きる。
彼らが全滅し、城が陥落する前に、フランスの援軍は来るのかー。

歴史的に有名な史実らしい。
私も王が署名した宣誓書の名前やテンプル騎士団という名前くらいは知っていたけど、こういう事だったのは初めて知った。
個人的に、こういうシチュエーションの映画ー少数派が圧倒的に強いものに立ち向かうーに惹かれる所があって、あらすじを見てDVDをレンタルして観たけど、思ったような印象ではなかった。
どうにもスカッとする所がないし、仲間たちが倒れていく中、つらくて涙が出るという事もなかった。
戦いもどっちかというと、一時優勢になるも、次第にやられっぱなしで観ていて重苦しかった。
そして、何かというと、人の手足を切り落とすシーンには目を背けてばかりだった。
さらに、主人公が魅力ないな・・・と思った。
大事なシーンで気絶してたり、女とイチャイチャしているのには呆れたし、「そんな事しよる場合やないやろ!」と思わず突っ込んだ。
仲間が夜通し監視してるというのに!
そして、あれだけ禁欲的だったのに、あっさりと女性とくっつくラストシーン・・・。
残された青年はどんな気分?って思ってしまった^^;

「スリーハンドレッド」、「グラディエーター」、「七人の侍」のようなのを期待していたけど、比べるのはちょっと厳しい映画だった。
2015:09:08
★★☆☆☆ ノルマンコンクエストからまだ150年。英国は半分仏国だったんだなあと。何せジョン王に代わると期待される「新しい王」がフランス皇太子なんだもんね。とにかく中世の戦いのリアルってこんな感じなんだろうなとわかった点が収穫。つまらない恋愛要素が無駄に入っている点で★一つ減。
鎧…アイアンクラッド(Ironclad)て、甲鉄・装甲の意味がある…騎士の登場する中世剣劇映画。実話ネタ!国王の権力を制限するマグナ・カルタ (国民に自由を与えっこと、国王でも法の下にあることを確認する文書) へ署名させられたジョン王はブチぎれして、権力復活のため、悪人揃いの傭兵(今でいうフランス外人部隊みたいかな?)1000人を率いて各地で戦争を続けとったそうな。ジョン王のロンドンへの進軍を食い止めるため、テンプル騎士団(おぉダビンチコードできいたよーな)のトーマスら わずか数名の戦士がロチェスター城を死守すべく立ち上がんねんなぁ。荒涼たる風景と陰鬱なムードが支配し、グレーにシフトされた画調 ヒトのミンチが飛び散るバイオレンス剣劇yahooが展開。
捕虜への拷問も、四肢を切り落とし腹を裂き、跳ね板で石壁に叩きつけトドメをさす凄まじさだ。ゾンビ映画真っ青「ベルセルク」あたりが好きな人観てみて!ひょっとしたら、このマンガ 踏まえて作っているのかも。ロチェスター城の一角が崩壊するスペクタクル。続荒野の七人みたいなか