フリービーとビーン/大乱戦の作品情報・感想・評価

『フリービーとビーン/大乱戦』に投稿された感想・評価

型破りな刑事というが、ドタバタぶりはかなりのもの。
大らかな気持ちを持って見た方が楽しめる作品。

ゴミ漁りから始まる執念の捜査は犯罪組織の元締めへ。
しかし元締めを殺そうとする敵対組織が現れ、二人…

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サンフランシスコのふたりの刑事のアクションコメディ。違法賭博の証拠を探すために、ゴミ箱を漁るシーンから始まる。アラン・アーキンとジェームズ・カーンの息の合った、本当に仲の良いバディムービー。
渋谷東…

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2022/11/26 録画したものを鑑賞   ※2025/1/9記入

この7月に惜しくも亡くなった(このレビューを書いたのが2022年)ジェームズ・カーンが、アラン・アーキンと組んでハチャメチャな…

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74'はもう一本「破壊!」が公開されてる。破壊!はアルトマンのロンググッドバイをモチーフとしてバディものに展開したかったのだろう。後の48時間やリーサルウェポンに繋がる(バディ)コメディアクションと…

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傑作!

一応コメディとして作ってるんだろうが全然笑えないし、なんなら倫理観ブッ飛び過ぎてて引く笑

アランアーキンの目は常にイっちゃってる

厨房での乱闘は舞台装置が活かされまくってて最高だし、

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3.5

自動車は破壊されるために並び、人間は突き飛ばされるために歩いているマジキチ映画。 刑事ものの過激さを突き詰めた結果、警察手帳一つで器物損壊が帳消しになってしまう爽快さも映画だから許されるわけで。バイ…

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アラン・アーキンとジェームズ・カーンによるバディ・アクションコメディ。
監督リチャード・ラッシュによるこの手の刑事ものの暴力描写への皮肉が、結果、その後の映画の先鞭をつけたという二重の皮肉。
ジェー…

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二番館で三本立の一本として十三弥生座で観賞して以来の再観賞。
『栄光のル・マン』と『続・シンジケート』が併映作品でした。
大阪では『続・シンジケート』のロードショー公開は無かったので二番館での上映が…

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3.5

語られる物語に対して明らかに過剰なアクション=スペクタクル。自動車は走るのではなく跳躍、落下、壊滅し、バイクは道路ではなく渋滞している自動車の上を走る。ジェームズ・カーンに撃たれるクリストファー・モ…

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このレビューはネタバレを含みます

「ホットファズ」、「アザーガイズ」、「バッドボーイズ」(特に2バッドな)、「デンジャラスバディ」ちょい前では「リーサルウェポンシリーズ」などの直系尊属と言っても良いと思う。

派手で不謹慎でエモい。…

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