これはそもそも映画として成立しているのでしょうか?
リヴェットの映画は、単純な空間に異世界が生まれてしまうところに面白さがあるように感じましたが、本作のように、単に何か中途半端な運命論をこねくり回…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの空手で+0.5、実質1.0点。
ジャックリヴェット6本観た中で最低の作品。考えることも感じることも許されないような印象を受けた。
BGMとの戦いは何処へ。逃げずに戦い続けてほしかった。オープ…
毎回「今度こそ自分に合う作品でないとヌーヴェルヴァーグ好きの名がすたる!」と思いつつ一縷の望みを託して観るジャック・リヴェット作品だが、今回も打った瞬間にインフィールドフライが宣言されてしまいそうな…
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【さりげなく出てくる映画ポスターは各日のテーマになってる?】
1日目:影武者(兜や鎧)
2日目:大いなる西部(これはわからん誰か教えて!)
3日目:囚われの女(蜘蛛の巣スプレー)
感想として…
女2人で街を放浪する不思議な数日間。
友人を訪ねるために街にやってきたマリーは、バイク乗りのバチストに出会い…
ジャック・リヴェット監督作品。特集"ジャック・リヴェット映画祭"にて鑑賞、"ドン・キホ…
自主映画チックな、やべー女達の謎解き冒険譚。
映画ナタリーが「現代のドン・キホーテ譚」と解説入れてて、物凄く腑に落ちた。
こういう作品こそ、詳しい解説が欲しいものだが…。
刑務所から出てきたマリ…
©1981 Les Films du losange