子供の頃から、コント番組で蒲田行進曲の大階段はよく見てたし、めちゃくちゃ有名だけど見れる環境もなかった。
感想としては、その程度の前情報だけで見て良かった。邦画でこんな熱い作品は見たことない。
今の…
トリュフォーの映画に愛をこめてみたいやった。泣いて笑ってにぎるは普通の情緒の映画では難しいことが分かる。2人の生活に不安を感じながらも「この暮らしを大事にしてみたい」っての良かった。上海バンスキング…
>>続きを読む原作者のつかこうへいは元々舞台劇が中心なので、映画版になってもそのつくりは想像通りであった。
ラストなんかその最もたるものだが、でもそうなると映画にする意味があまり感じ取れない。
どの出演者もかな…
ほのぼのとしたコメディだと思って見始めたら、壮絶な人間の愛憎劇だった。
登場人物は全員、楽しければ笑い、悲しければ泣く。好きになったら愛してる、嫌なことには駄々をこねる、憎いやつは憎い。全身で表現す…
テンポよくてずっとコメディーだから気楽な気持ちで見てたし、銀ちゃんもヤスも可愛げがあるからあれだけど、小夏さんの扱いが地獄だった
でも有名なエンディングで、なんかすごく急にメタ視点に立たされたという…
ヤスがいい奴すぎて泣けた
小夏もいい女だし銀ちゃんも身勝手だけど憎めないいいキャラ
クライマックスまでけっこう焦らされて、早くひと思いにやってくれって感じで苦しかった
当時の映画はこんな風に撮影して…
松竹株式会社