前に見た、山田洋次監督の、『おとうと』って、同名作品が、この作品の、オマージュってことで、鑑賞。オマージュと言うだけに、共通のシーンが、多数あるが、作品としては、全く別物。まず、山田洋次監督の、『お…
>>続きを読むげんが襷をかける動作が、げんの境遇をもっともよく表す仕掛けとして極めてよく機能している。
げんが襷をかけるのは三度に分けられる。一度目は22分頃、二度目は38分頃、三度目は1時間27分頃だ。一度目で…
-2024/6/17(月)-30
市川崑監督作品、98分、U-NEXT
銀残しという撮影技法が初めて使われた作品。渋い色合いの映像を見ることができた。
母親はかなり嫌な性格だった。見ている人を不快…
生々しい家族愛の話だった。美しい姉弟物語!というわけでもないし、感動!お涙頂戴!とかでもない、ほんとうに「ある」話。
しがない作家の父、病気でキリシタンの継母、気の強い平凡な姉と不良の弟。
家族だか…
あのまま弟が生きてたら、どこまで許せるのかな??
あれだけ身内で結託してたら
継母もあんな感じになるのか
あんな継母だから弟ぐれたのか?
言い訳だよね、、
何やかや言いながらも、最後は許してしまう…
「銀残し」の良さはよく分からなかった。
岸惠子演じる姉が、どうしても17歳には見えず、最後まで引っかかってしまった。キレイな方だと思うが、17歳にしては大人っぽ過ぎて、子どもらしい振る舞いとはミス…
【岸恵子】さんの魅力✨
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️…🤩
市川崑監督の人気のワケ💡✨
【銀残し】を確認👀✨
Wikipediaより
【フィルムや印画紙での現像手法の1つ。本来の銀を取り除く処理をあ…
ラスト…。泣いて油断してたら思わぬ角度からこられてヒェッとなった
カラーとモノクロの間みたいな彩度低めの独特な色合いが作品の雰囲気にマッチしてた。でもなんで赤とか紫は鮮やかなんだろう不思議だ
田…