四年三組のはたの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『四年三組のはた』に投稿された感想・評価

jun
3.8

四年三組の児童と産休に入る担任、産休補助のベテラン教師の心のふれあいを温かく描く日活児童映画の一作。出てくる子供たちとリアルタイムで同世代なので当時原作も読んでこの映画も観たが内容はすっかり忘れてい…

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5.0

男子に屁こき女って揶揄われてるの追い払う女子二人、もちろん手を出すのは女子が先。でちょっと離れてでもホント不潔よね無神経よねって陰口。印刷所にクラスの子たち引き連れてきたときはヒヤヒヤしたけど学級会…

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深緑
4.0

観た時、リアルタイムで小4。授業の一環として体育館で鑑賞。「四年三組の歌」も微かに覚えていた。実際、あんないい子達はいないと思うけど、小学校教育全体がのんびりしていた時代。そういえば学校でも「家のお…

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児童映画。

微かに断片的に記憶していた場面が幾つかあった。おそらく授業ではなく、母親らと何処かの体育館(別の学校?)で観たような、遠い記憶。
これをまた観れる喜び。

何とも思いやりに溢れた映画。…

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靴下のエピソード感動した。そしてよこやま先生(南美江さん)がむちゃ良い

ロケ地巡りしてみたい、日比谷線で銀座から人形町で水天宮へ
こ
3.9
良いところしかない、

優しい担任教師が産休のため、代理教師がやってくる。厳しい。しかし厳しさの中に子供達との接し方に温かさが垣間見える。その眼差し。藤井克彦はロマンポルノで見せた様式美は封印。子供たちをドキュメンタリーの…

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一
-

素晴らしい。開始早々、継母のことをなじられたゆう子ちゃんが岩本くんを黒板消しでひっぱたきからのヤクザ映画顔負けの乱闘シーン、そして教室を飛び出して校庭を駆けるゆう子ちゃんを小さく捉えた超ロングショッ…

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