【第76回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
山田洋次による時代劇三部作の一作目。キネマ旬報1位をはじめ国内の映画賞を総ナメ、ベルリン国際映画祭にも出品され、『泥の河』(第54回)以来22年ぶり…
想像以上に面白かった
終始臨場感があり、自分がその場にいるような、その場の匂いや音、暖かさを感じるようだった
清兵衛の人柄に魅力された
幸せのあり方を教えてくれる優しい映画
ラストの殺陣も緊張感があ…
"たそがれ清兵衛"のあだ名を持つ井口清兵衛という男は、自分のことには興味がなく、老いた母と二人の娘の生活を養うために尽力する毎日。そんな彼は幼馴染の朋江と再会したことから自らの意思に反して殺生を強い…
>>続きを読む衛星劇場