ゴースト・ドッグの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 物語の設定や音楽がかっこいい
  • 登場人物が憎めないヤツばっかりで、武士道を重んじる殺し屋が魅力的
  • ユーモアが散りばめられていて飽きさせない
  • ゴースト・ドッグが言葉の通じないフランス人の親友と意思疎通できるシーンが微笑ましくて良かった
  • ジム・ジャームッシュ監督の画作りが好きで、武士道とオフビートコメディとヒップホップの奇跡の融合が魅力的
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『ゴースト・ドッグ』に投稿された感想・評価

Amazon Prime Videoで鑑賞。

『葉隠』を愛読し、武士道に傾倒し、伝書鳩でのみ連絡を取る孤高の殺し屋ゴースト・ドッグ(Forest Whitaker)。証拠を一切残さない完璧な手口で…

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TAKA
4.0

2021-160-155-005
2021.8.8 アップリンク吉祥寺 Scr.4
短文感想

JIM JARMUSCH Retrospective 2021⑨

葉隠
羅生門
ヒップホップ
伝書鳩…

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ジム・ジャームッシュがマフィアと武士道をラップミュージックにのせて贈るポエム、かな。大好きがたくさん入ってる!

命の恩人を主人と定め守る事を誓う殺し屋(フォレスト・ウィテカー)。主人はマフィアの一…

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初鑑賞。良かった❗️好きです👍👍👍👍
原題は『ゴーストドック ザ ウェイ オブ サムライ』。
『葉隠』を読む黒人殺し屋通称ゴーストドックを、フォレスト・“バード”ウイテカー。音楽がRZA。黒人の殺し…

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3.9
武士道に傾倒し、「葉隠」を愛読するゴースト・ドックは、伝書鳩を唯一の通信手段として使用する孤独な殺し屋である。そんな彼はあるとき、行き違いから、街のイタリアン・マフィアとの抗争に突入していく。

武士道にに命を染める男ゴースト・ドック。
殺し屋、ゴーストドックの名前も、アメリカン・インディアンの名前の付け方のようだと表現されるところがあって、アニミムズを絶景にした日本文化と通ずるところを、こ…

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ナツ
4.1
ファンタジー要素を抜いたリアル系ジョンウィック

デッドマンで西部劇観たと思ったら今度は武士道

[不思議な世界]

何とも言えぬ不思議な世界。

 殺し屋ゴーストドッグのフォレスト・ウィテカーの不思議な魅力で、武士道というのはよく分からないが、彼なりの世界を作り上げている。

 ジム…

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3.7

1999年 ジム・ジャームッシュ監督作品。「葉隠」を愛読している殺し屋。かつて命を救ってもらった恩人に忠誠を誓い、使命を果たし続けるが…。音楽RZAのヒップホップと静かに進むすべてのシーンが印象的。…

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あの水道管からの射撃シーンは鈴木清順『殺しの烙印』のオマージュなのだろうか。

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