これが俺の生きる道。
ジムジャームッシュ×マフィアという珍しい取り合わせの映画。
フォレストウィテカーがだんだんと武士に見えてくる。
こんなアフリカ系の武士みたいなキャラ、ワンピースにでも出てき…
『葉隠』を読む武士道を守る黒人の殺し屋(連絡手段は伝書鳩のみ)とそれを殺そうとするジリ貧の老人ばかりのマフィア。マフィアのボスの娘は『羅生門』を読んでいる。親友のアイスクリーム屋とは言語が通じない。…
>>続きを読む武士道に憧れ、極めたいラッパーみたいな風貌の殺し屋のお話。
1番不釣合なもの同士をくっつけたような不思議な映画だった。車で大音量でヒップホップを聴くけど愛読は葉隠と羅生門。
寂しそうでもの静かで自…
ヒップホップと武士道が融合する。
殺し屋が武士道を貫こうとするお話。
ノリの良いシンプルな音楽が心地良い。
フォレスト・ウィテカーはこんなに大柄だったんだ。
ゴースト・ドッグが着てるコートの背中のデ…
武士道に傾倒し、その精神性を本職の殺し屋に活かす男。
ヒップホップカルチャー、イタリア系マフィア等々自分の好きな要素が盛り込まれている作品でめちゃくちゃ良かった。
アイスクリーム屋とのやりとりも毎回…
ジム・ジャームッシュの映画を観て初めて熱い気持ちになった。公園でぼーっとアイス食べたり、読書しながらうたた寝したり、ジム・ジャームッシュ特有の「おもしろくも何ともない淡々とした普遍的な人間の生活」の…
>>続きを読むジム・ジャームッシュ監督作。武道の道に通じる信心深い殺し屋が主人公で、「羅生門」が出てきたりと日本のカルチャーが前に出てるけど、変に日本ナイズされておらず、あくまでアメリカ映画として、ジャームッシュ…
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