〖1920年代映画:サイレント映画:コメディ:松竹〗
1929年製作で、大学卒業者の就職率が約30%という不況の底にあった昭和初期を舞台に、職に就けない求職者が奔走するさまを描いたコメディのサイレン…
U-NEXTで11分の映画を鑑賞。
大学は出たけれど就職難というのは今も昔も同じだったんだなぁ…と思いました。いつの時代も生きるのは大変だよなぁと。
ふふっと笑えるユーモアもあって、サイレントは…
サイレント映画。
100年近く前なのにそんなに違和感が無い。
欧米の影響をさほど受けずに100年経過した日本は今頃どうなってたんだろう…
邦楽にも日本らしさがまるで無いし。
今では日本人の演…
小津安二郎のレビュー作品
音声は無いけれど、文章と人だけの映像でこんなにも温かみの感じる映像を見れたことはとてもこれからの作品に影響されていて、正面カットは無かったけれど、イマジナリーラインを守って…
Geminiに聞いたら当時の大学進学率が男5%女1%と今では考えられない位程低い。当時大学卒業したら今後の日本を担うような所で花開くと思われるが中にはこの主人公のように働き口を探しながら露頭に迷う学…
>>続きを読む映像演出基礎が詰まった映画。例えば就職先が決まり主人公が家に帰ってくる時、上手から下手に移動している。
鼻からタバコを吸うシーンが面白かった。それだけ暇人なのか笑
大正時代の大学進学率は1%で…