ある殺し屋の鍵に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ある殺し屋の鍵』に投稿された感想・評価

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映

映の感想・評価

3.3
シリーズ第2弾。
和製フィルム・ノワール。

嫌いじゃない。

秀子(佐藤友美)のキャラが良い。
アノ

アノの感想・評価

2.3
いくら何でもシナリオがつまらなすぎる。
犯行現場にロッカーの鍵を落として、検証中に普通に取りに行くには最早ギャグ。
宮川一の画面構成がすごいのが逆に傷になってる。

森一生監督作品
雷蔵最後のシリーズ作品第2弾
第1作目は『塩沢』今回は『新田』と前作と繋がっているのかどうかは明かされないまま、物語は進行する。
しかし、やはり雷蔵はイイね〜
ラストの台詞『金でどっ…

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殺しのシーンや話の展開はチープで刺激はないけど、雷蔵の無表情なのに色のある表情、予想外に動くカメラがザ・和製ノワールなこの映画に力を与えていた。
tapes201

tapes201の感想・評価

3.9
一作目と同じチームで、較べても全く遜色ない。名作。早逝が本当に惜しまれる。今回は踊りの先生。

このレビューはネタバレを含みます

「殺し屋は怖い。でも女の方がもっとこわいよ」という話。

1作目は脚本で入っていた増村保造が構成に、撮影は前作に引き続き宮川一夫。1作目の方が評価がいいけど、個人的には、本、撮影ともこの2作目のドラ…

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buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
地味にTPOに依って使い分けている服装が見どころかな。(特にディスコ行く時のシャツよ)
大変まことに失礼ながらあのパトロン欲しがる女性役がもうちょいお色気タイプだったらと思うよ
Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

3.5

ムードとか凄みとかインパクトにおいて前作「ある殺し屋」には劣るか。あと、主人公以外のキャラクターも前作の方が魅力的。ただ、市川雷蔵演じる主人公にますます殺気が無くなり、どこからどう見ても普通のサラリ…

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雷蔵、怒りの舞の迫力。
しかし、今作は少しおっちょこちょいな一面もあり、危うく死にかけることも。どうしてしまったのか!女性にしてやられるし、あのあと仕返しには行ってないんだろうか。そうであってほしい…

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