主演が戦後最大のポップアイコン・沢田研二で、主人公が原爆を作り上げてストーンズ初来日を要求するというストーリー、そして横尾忠則のポスター(エンケンの『東京ワッショイ』を連想)という、これはどう考え…
>>続きを読む原爆をテーマにした社会派ドラマに見せかけて置いて内容は完全なる娯楽アクション映画
カッコ良すぎるポスターと秀逸なタイトルから分かる通り説教臭い描写は一切無い
リアリティよりも見応えを重視した強引す…
城戸が元々理科教師で原子爆弾に興味あって、バスジャックで人生が変わった、くらいしか見てる間は分からなくて、なにがあそこまでさせるんだろと動機が分からなかったけど、時代背景とか調べて納得。学生運動とか…
>>続きを読むうーむ!世間で評価されてるほど個人的にはハマらず。
犯人の魅力が高評価なそうだけど、個人的には身勝手さを強く感じたし、それなのに主役だから飲み込めなかった。
動機の説明がないから納得感が足りない。
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殺す相手は自分自身。
原子力発電所からプルトニウムを強奪し原爆を作った学校教師の城戸は政府を挑発しようとする。
圧倒的熱量が詰まった超ド級エンタメ。
一人の男が原爆を使ってテロリズムを起こす様…
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