もしレナードが前行性健忘にならなかったら、どんな生活を送ってるのか考えるとめちゃくちゃ悲しく感じてくる。
数分前の記憶を忘れてしまうだけで、他人も自分も信用することができなくなる。めちゃくちゃ辛い。…
数年の時を経て難解映画の代表とも言える本作に再挑戦。
初めて観たときとは全く違う映画に感じた。
当時はC・ノーランにハマってなくて映画にもハマりかけの頃だったからただの小難しいサスペンス映画としか…
高校生の時かな?初めて観て全然理解できなかった。
ただもう一回観たいと。
それから何年か経って今日観たけど…
うん、もう一回観たい笑
理解できなかったというわけではなくもっともっと深く理解できそ…
設定5/脚本5/役者5/映像音楽5/個性5
時空を越える天才クリストファー・ノーランの初期にして衝撃の傑作。
時系列シャッフルの原点『フォロウィング』からさらに難解な脚本へ。
ストーリーは「妻を…
「記憶を持てない」ことは小さな子どものように「無垢」であるということで、その「無垢」な男が私利私欲のために、終わりのない無価値な殺しの連鎖に利用されてしまう。
時間の動かし方と構成がかなりトリッキ…
コーンスープを少し放置した時にできる膜くらいの薄さしか話を理解できなかった
2、3回目の視聴や様々な人の解説などでようやくわかる部分が増えていくのかもしれないが少しカロリーが高すぎる
それと同時に自…