神戸の巨大組織から大阪ヤクザを守る為の超党派二人の男の闘い。
相変わらずギラつく渡瀬恒彦と目の周りがドス黒いイキの良い頃の松方弘樹の越境タッグが魅力。
仲良くなったきっかけもボクシング対決からと…
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『京阪神殺しの軍団』と同じく明友会事件がモデル。
こちらは明友会側から描いた作品。
乱痴気騒ぎのヤケクソ感と渡瀬恒彦のグラス食いに笑う。
ドラム缶コンクリ拷問がエグいし、ひたすら破滅まっしぐら。
涼…
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元ネタになった明友会事件で山口組側で最も功績を上げたのは"殺しの軍団"柳川組で組長の柳川含め在日の組員が多かったそして抗争の相手となった明友会も在日系の愚連隊だった。このことを如何様にもドラマに出来…
>>続きを読むおもろすぎ😂
松方弘樹って迫力ありすぎてもはやちょっと怖いもんなぁ、、
文太とかってなんやかんやええやつなんやけど、松方の無茶苦茶さというかイカれ具合、かつそれでも男として筋を通し続ける姿が魅力的に…
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2021年6月 U-NEXTで
・この間観た『修羅の群れ』もそうだったがとにかく松方弘樹は目力がやばい
・実録もののヤクザ映画は一貫して組織のために汚れ仕事を引き受けた人が、組織の上層部同士の取引…
またまた松方弘樹主演で、こちらはヤクザ物。
渡瀬恒彦が無謀な鉄砲玉で、どこか仁義なき戦いを思わせる。
仁義なき戦いやこの作品を観る前までは、渡瀬恒彦と言えば西村京太郎の十津川警部というイメージしかな…