自分の意思とは関係なく過去 現在 未来を行き来出来る。
第2次大戦時にドイツ軍がドレスデンの第5屠殺場の倉庫を収容所代わりに使ったそれがタイトル第5屠殺場。
原作読んでないから わからんけど…
人間の嫌な部分を描きつつも生を肯定してるあたり、ヴォネガットで好きだなあと思った。
そうなのよ。嫌なことばっかなんですよね。戦争はもちろん、息子は軍入っちゃうし、奥さんはプレゼントのキャデラックで…
捉えどころのない内容なのに何故か夢中になれて、転々とする時間軸もいつのまにかなんとなく理解できてそれぞれの環境の対象さに切なくもなりました。
戦争中の時間軸でのとある戦友とのストーリーや、家庭を持つ…
良い時だけを見つめて生きる、とか言いながら行き来する時間は戦争の時間が多めやった。自分でコントロール出来ないのは辛いな
あの星にもし私が連れていかれたら発狂しそうだけど…モンタナがすぐビリーを気に…
この映画なんでクリップしてたんだっけ?人にお薦めされたのか何かを見たのか…なんで見たかったか忘れたけどTSUTAYAの準新作4枚借りないと安くならないから数合わせで借りて見た。
なんか今まで見たこ…
ヴォネガットの奇想小説の映画化。第2次大戦下のドイツと未知の惑星を行き来する男の物語。SFではなくPTSDによるフラッシュバック、ドラッグのインナートリップを描いた作品にも取れる。解離感を強く印象付…
>>続きを読む2023.12.26再
小説を読んでこそさらに輝く作品である所は賛否分かれるのかなと思ったけれど、他の監督に作らせたら絶対に省かないであろう原作のとある名ゼリフを敢えて省いている所にこの監督の鬼才性…
子供の頃に偶然テレビで見て衝撃受けてずっと探してた映画。以来テレビ放映なし。大人になってやっとDVDが出て再会できた。今はブルーレイで観られる幸せ。何度観ても最後の花火で泣きそうになる、、、のは私だ…
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