冒頭、雪原を歩く姿にバッハが流れているだけで泣きそうになる。
全編にユーモアが散りばめられてはいるが、原作のヴォネガット特有の無神論的な人生への諦念が底流にあることで、深みのある映画になっている。…
「スローターハウス5」は、カート・ヴォネガットのことを知ってからずっと読みたかった。
ヴォネガットが経験したドレスデンの空爆について書こうとして、20年以上の長い時間をかけないと書けなかった小説…
不思議な映画。
観ているときにはさほど面白く感じるわけじゃないけど、考えさせられたり、思考にふける時間が後まで続く。
ドレスデンでの空爆で街が破壊されたとき、敵も味方も同様に衝撃受けていたシーンは…
有名作なので期待してたんだが、おもんなすぎてワローターハウス5。(後半からはちょっとよかったが)
面白くないというのは個人的な感想で、自分に合わなかったということなんですがね。重度のADHDみたい…
原作を読んだのは30年以上前。
原作で、ヴォネガットがやりたかったことが、イマイチわからなかったが、この映画は、見事に可視化出来ていると思った。
さすが、『明日に向かって撃て!』『スティング』のロイ…
自分の意思とは関係なく過去 現在 未来を行き来出来る。
第2次大戦時にドイツ軍がドレスデンの第5屠殺場の倉庫を収容所代わりに使ったそれがタイトル第5屠殺場。
原作読んでないから わからんけど…
人間の嫌な部分を描きつつも生を肯定してるあたり、ヴォネガットで好きだなあと思った。
そうなのよ。嫌なことばっかなんですよね。戦争はもちろん、息子は軍入っちゃうし、奥さんはプレゼントのキャデラックで…