全編中断なしで観られたのはこれが初めて。
青山真治はバイク/自転車/バスなど一つの乗り物に数人が乗り合わせる構図を単なる移動手段以上に限りなく言語が不在に近いコミュニティ空間として描いており、本作…
初見
長回しが凄い。あれ?これもしかして1回も割ってない?ワンカット?みたいなのがいっぱいあった。
この映画をちゃんと楽しむための映画の教養と人生経験が足りてないので、10年後くらいにもっかい見よう…
バスジャックで心の傷を負った大人1人と子供2人がバスで再生の旅に──運転手の役所広司、事件後失踪、やがて田舎に帰るも人間関係の閉鎖性に疲弊、通り魔扱いされたり散々。彼が同じバスジャックの被害者で両親…
>>続きを読む誰もが傑作だと認めざるを得ない!っていう映画。真ん中に休憩を挟み3時間40分。超長編って傑作を取る覚悟がないとできないのか?駄作もあるのか?
役所広司怪しくて優しくて良い。淡々となにもない時間が平和…
映画大詩人だ。でもやっぱり詩って結局のところどうなったの?って言うツッコミをしようと「無粋だね。」ってところにまとめられそうで、何も言えなくなる。ほぼ四時間を風景画のように見れたけど、個人的には、も…
>>続きを読む(C)JWORKS