このレビューはネタバレを含みます
三國連太郎原作/監督“親鸞”。カンヌ受賞作…にしては商業的扱いが低い。面白いのに。すごい三國連太郎。なんとも惹きつける力がある映画だった。演出がちょいちょい新藤兼人っぽかったり(๑¯∀¯๑)
親鸞の…
親鸞の半生を三国連太郎が初監督。自ら主演はせずに森山潤久が親鸞を演じる。自身の小説を基にライフワークとして大御所俳優が取り組んだテーマはやはり重たい⁉︎ キリスト教の宗派の違いがよくわからないのと同…
>>続きを読むあの三國連太郎が撮るのだから、変態映画に仕上がっているはずと思って我慢して最後まで付き合ったが、三國連太郎が勉強して生み出した親鸞のクソ退屈な人生道の垂れ流しでぐったり。歴史を曲げ映画的に盛るとか必…
>>続きを読む映像はいいんだけど字幕や解説が必要最低限すぎて人物周りが分かりずらい。
仕方ないにしても親鸞は親鸞って呼ばれてねぇし検索かけても出てこねぇ人ばっかりで(漢字が分からんってのがデカいかも)調べにくい…
三國連太郎監督作品 という事で視聴…
いやー…エゲツない…
人間の善や悪という“価値観”をとっぱらって残る“人間”という生き物の恐ろしさの概念の様な…
人間の向かうべき道はそこなのかと教えてくれ…
カンヌで審査員賞を受賞しているのに知名度が低い三國連太郎監督作。
かなり前にVHSで鑑賞したんで記憶が少し朧気ながら、タルコフスキーのアンドレイ・ルプリョフやブニュエルのナサリンとかみたく親鸞やそ…
親鸞とその家族が、鎌倉時代の貧しい民と宗教弾圧の中、苦悩する姿を描く140分の長編。極めて難解で、時代背景は、源実朝の暗殺が描かれているので、その前後のことと推察されるが、説明抜きに、当時の政治の状…
>>続きを読む親鸞と人となりを知らないとかなり厳しい。カンヌ映画祭では特別審査員賞を受賞しているが、どの点が受けたかちょいとわからない。首切りシーンは迫力は、ありましたが・・・フランキー堺と小松方正がやたら飯食っ…
>>続きを読む©1987松竹株式会社